ニンテンドーゴールドポイントの消化のために、低価格なソフトを探してまいりました。
「偽夢」です!
今流行りの「8番出口」ライクの一種のようです!
元祖もライクも全部未プレイですが、「夢の中」という設定が気に入ったのでやってみました!
夢の中とはなんてファンタジーなんでしょう。これで私も間違い探しデビューだ!
(SteamからのSwitch移植なのもあって、ちょっと文字が小さいかな? Liteなせい?)
秒で酔いました。
これはお布団で横たわりながら遊ぶゲームですね! もう悪夢だね!
……と思って後でSteamページやらオプションやらを確認したら、きちんと酔いやすい人向けのオプションがありました。
(最初に見ていたはずだけどスルーしてた)
その……とりあえずなんもわからんままプレーンで遊ぶのがいいと思ったからさ!
(※カメラは即行でリバース設定にする奴の言うことか?)
『ジャンル「ホラー」×レビュー「ホラーじゃない」』は元祖同様の現象だと思うのですが、私にとってはしっかりホラーしてました。
「ホラーじゃない」ってSteamレビューがちらほら見られたから油断してたよクソ!!(クソビビリ)
とはいえ、私はホラーゲームと銘打ったゲームをほとんどプレイしたことがないので、「ホラーゲームといったらああだろうな~」と勝手に想像している要素がちょいと散りばめられている感じです。悪夢だね!
結構笑えるところもあるけど、テレサのホラーハウス辺りが怖い人にはちゃんとホラーだから注意だぞ☆
「狭いおうちの暗闇の中、懐中電灯で探索する」「なんか子供の絵がある」辺りでなんとなくお察しください。
※「ホラーじゃない」レビューをよく見たらホラーゲーム慣れしているっぽい方でした! 激辛商品につく「全然辛くない」コメントみたいなもんだな! ホラーや辛い物のレビューを参考にするときは、その人のステータスをよく確認しよう!
※何しろSwitch版はきっちりレーディングついてるからな!! 『IARC16+』!!! 「8番出口」の 『IARC12+』より高いじゃねえかテメー!!!
あとは私は間違い探しとしか認識していなかったので、のんびりプレイしていたら突然特定のアクションを求められてびっくりしました。
それについては怖いというよりはキレそうになりました! お名前を知るまではクソペンギンとか呼んでてごめーんね!(ごめんなさい)
(※まったくの初心者である私にとしては本当に「なんでやねん!」という気持ちだったが、おそらく同系統巡回済み勢にすれば一般常識レベルの要素なのだろう)
とはいえ、「You Are Dead」の概念はないし、後味の悪さみたいなのは(たぶん)ないので、そういう意味では平和なゲームです。
「8番出口」ライクゲームとしてはおそらくかなりよくできているので、ある程度の3D酔い耐性のある方や、ちょっと怪奇現象と戯れたいわという方は手にとってみてはいかがでしょうか。容量も軽いし(けち)
場数を踏んでない初心者感想でした!
あと、自分は「振り返ってはいけない小道」で帰ってこれなくなるタイプなのだとわかりました。