大体この手のゲームのバージョンアップはちょっとずつの追加だと思い込んでいたもので、あまり気に留めていなかったのだけど、『α5+』と『β++』とでボリュームが全然違った……。
『α5+』はチュートリアルだとか体験版だったんじゃないかというくらい、体感ボリュームが違った!
ゲームの性格上、どのへんまでがガチで開発中なのか、実装されているけど見逃しているのかとか未知数だけど、エンドロールは流れたのでたぶんクリアということでいいでしょう!
かなりわちゃわちゃした世界だったので、エンディングのあっさり加減はなんだか寂しかったぜ。
またゴミ拾いでもして帰りにやきとりでも食べに行くかな……。
(あの区画、SNS映えとはまた違った角度の飯テロ感ヤバイ!)
あととあるおまけゲームの作り込みがおまけとしては妥協を感じない何かだったぞ! ワッパー1個無料くらいの満足感!
『うぃとる』があまりにも異色作扱いされすぎてついに本家に寄せてきた本気を出してきたって感じじゃった。サムネ詐欺もいいところだぞ!
ところでワイがへたくそすぎて「NIFU」で即死するのどうにかならない?
まだちょっとしたバグがわずかに残っている感はあるけど、ツクール2000でこんなこともできるのか~という箇所が多く(駅はマジで感動した)、自分も久々にツクールを触ってみたくなったのでした。
P.S.お気に入り変化術は「0.00」です
(*8/14追記)
↓不備と思われるもの
陀Qのほうのエレベーターで扉を閉じるボタンを選ぶとメニューが開けなくなるっぽい(たぶん「メニュー画面禁止の変更」設定に不備がある、エレベーターで別の階層への移動を選択すると直る&防げる)
↓書きそびれていた不満点
「奴にも感情があった」流れ自体は待ち望んでいたことなんだけど、贅沢を言うならここでは洗脳ソング「社歌/フルver」みたいなのを社長から賜りたい気もした(これだけ尽くしても、四号はあくまでも社外の人間ということか……すいまんせ!)